献血
この前大学に献血車が来ていた。
献血しようと思って問診を受けてみると
と言われ仕方なく帰宅中、ひさしです。
…忘れもしない、初めての献血。
昔から親父の影響で献血には興味があったにも関わらず行く機会がなかった。
高校1年の頃、同じ部活のないとくんと一緒に帰る途中
彼、独特のスマイルと共に彼は言った。
明日、献血いくぞ!
彼もまたストレートな人間である。
夕方からバイトがあるだけで特に用事がなかったので行ってみた。
初めての献血だ、ドキドキバクバク
用紙を記入する。
何mlにしようかな…200mlか400ml
ないとくん:男は黙って400mlや!
ひさし:ワカリマシタ…400mlφ(`д´)カキカキ
血を少量、抜き体調チェック…余裕でクリア。
当事者のないとくんは血液が薄いという理由で200mlになってしまったらしい。
生理が来た女の子かよ
針が太いとか色々聞いていたけど以外とすんなりと終わり
お菓子は食べ放題だし飲み物もたくさん飲める。
注意事項
- 階段の上り下りは気をつけて下さい。
- 安静にしてください。
- 激しい運動は禁止です。
と、念入りに言われた。
(激しい運動って…セックスか?)
生理中のないとくんとぐっばいしてバイト
血を抜いてから心臓がずっとバクバクしてたが
こういう日のバイトはレジ兼、肥料を運び続ける謎の1日だった。
結局バイトが終わるまで心臓のバクバクは聞こえ続けた。
あまりにもしんどかったのでご飯を食べてお風呂へ入り
血を抜いてまた作るのは大変なんだなーと思いつつお布団へ。
だがしかし、心臓のバクバクで寝れない。
献血…血…激しい運動…セックス…
( ゚д゚)ハッ!
ぐおおおおおおおおおおおおお
命を懸けるとはこういうことなのか…
身を以て理解し、体感した(^O^)/
こういう時の精子は生命力が強いので、ある意味危険だそうです。
是非、豆知識にして下さい(謎)
ここ数年は何ヶ月も海外に行くようになったこともあって
しばらく献血とはお別れだ
ぐっばーい、献血!
おわり